乳房再建入院（2007年6月13日）水

2007年6月13日　乳房再建の為に慈恵医大に入院
忘れないうちに　入院の時の様子を記録しておこう！

6月13日（水）
朝9時半に入院手続き
部屋は差額ベッド代なしの6人部屋

イヤホーンを戴き　12階の6人部屋へ
窓側のベッドで広くて景色もよく気持ちがいい
・・が！　なんと　会社の本社が目の前！　＜あんまり　嬉しくないｗ

各階にある　サロンからは大きな東京タワーが綺麗です
パレスホテル　や　愛宕神社
愛宕の杜の緑がとにかく綺麗です。

このサロンの場所に　6人部屋の冷蔵庫がある
ちなみに　6人部屋は　各階男女で1つずつしかない
差額ベッド代がないのは嬉しい

無圧マットレスを持参したら　即　敷きこんでくれた。
結局　このベッドのまま手術室へと往復することになる。

お風呂やシャワーは24時間使える
バスタオルや　顔を拭く蒸しタオル　体を拭く蒸しタオルは自由に使える
洗濯や乾燥も24時間OK　←テレビカードで使用する
6人部屋なので　テレビはイヤホーン使用。

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お昼は入院食が出た

爪を切ったり、術後のベッド周りを整えたりして時間が過ぎる

薬剤部から　薬に関しての詳しいヒヤリング調査
麻酔部から　麻酔に関しての再説明
オペ看護部から　　オペ時の説明と実際にどういうメンバーでサポートの入るかの説明

といった具合に　いろいろな人が来て　結構忙しい。

午後5時ごろ　教授回診
なにか不安はありませんか？と　聞かれたが
既に　気持ちはまな板の上の鯉　
特にはないと　答えてしまった。
「術後ちょっと大変だけど　頑張ってね。　このお腹　なくなるからね」と
私のぽっこりお腹をなでてくれた。　大爆笑

ドップラーの使用は？
・・・という新しい機械はどうなってるの？と　周りの医師に聞いてる。
・・・という機械は　明日手術室にセットします。との話をしている。
「おぉ　そうなんだ　いいねー」と言うようなことを言っている。
詳しく　聞きたかったが　
正直　今聞いても・・・
私はもう　武石先生にお任せするしかないと　腹をくくっている状態だった。

午後6時　夕食

午後8時過ぎ
カウンセリングルームで　詳しい手術の説明をうけた
図解入りの詳しい説明だった
リスクも細かく　説明された
おおよそ　30分はかかったと思う
よく考えて　明日の朝までに同意書にサインしてください。とのこと
まだ　取り消せるらしい・ｗｗ

同意書にサインをする
麻酔の同意書にもサイン

★看護士さんから　入院診療計画書というのを戴く
術後　どのように過ごすか　日程で書いてある。
これを頼りに術後を過ごすことになります。
看護計画として　術後の痛み不安の軽減に努めますと　書いてあった。

午後9時より　絶飲食

明日から嫌でも寝るから　起きていようと思ったが　寝てしまった。